読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

風街BREEZE

シンプルライフ以上ミニマリスト未満に憧れる広告SPプランナーの日々。

仕事に自己実現を求めた末路の話

やりたいことや夢は、全て仕事で叶えて来た

4月から新社会人になった人も、就職活動中の人も、転職活動中の人も、絶賛バリバリ現役で働いている人も、少しだけナーバスになる時期。

桜はこんなにもキレイに咲いているのに、自分はなんてちっぽけなんだろうとため息ひとつ。

私もその一人なのかもしれない。

f:id:dj_tomokick:20170412234126j:plain

やりたいことも夢もひと段落して、ちょっとした燃え尽き症候群状態なのは理由があって。

社会人になって十数年、私が願うやりたいことや夢は全て仕事に関することで、プライベートな願望も仕事で叶えてきた。

ある意味、仕事に対する希望にもなるけれど、私は過剰なくらいに'なりたい自分'を仕事に求めていたんだと思う。

 

仕事も生活の一部だと言い張っていた

働きたくない、という人の発言に対してイライラしていた。

働かざるもの食うべからず! とも思っていた。

仕事がなかったら、私の生活は成り立たなかったし、それは今も同じ。

プライベートと切り離すのではなく、生活の延長線上に仕事があることを望んでいたし、強く意識していた。

見たもの、聞いたもの、食べたものも、私が体験したものを吐き出すことで成り立つものでお金を貰う。

「私」という価値を仕事で見出してきたから、プライベートとか自分の時間とかずっと考えてこなかった。

 

夢や憧れだけでがむしゃらに働けない

転職も自己実現の一つと思って進んだ道なんだけれど、今までみたいにがむしゃらに働くのは違うような気がしている。

仕事より大事なものなんてないと思っていたけれど、どうやらそうでもないらしい。

会社のために、と心血を注いできたのは、今までは一緒に仕事をしてきたパートナーや取引先があってのこと。

今は、今は?

憧れていた人と、憧れていた場所で働いているけれど、なんか違う。

それは、更新時に正社員にはなれず、あと1年契約社員として働くことになったことに、小さな違和感を感じたからだ。

もう私も30代後半になる。

20代のように、夢や憧れだけでがむしゃらに働けない。

今まで負ってきた責任と同じくらいの重さを背負うには、給与も条件も差が大きすぎる。

もう、仕事に自己実現を求めるには限界が来たのかもしれない。

 

仕事がメインではなく、人生のスパイスと捉える

働くことは嫌いではないし、今の仕事も好きだけれど、もっとお気楽でいたいなぁというのが本音。

背負う責任があればあるほど、やりがいがあるのもわかるけれど、昇給や出世が見込めないのならば、仕事だけの人生にはリスクがあるのかもしれない。

人生、仕事が全てじゃない。

仕事のことで悩んだり、落ち込んだり、ストレスが溜まるのって、有意義じゃないし、美しくない。

もっと楽しく、朗らかに生活することができたら。

この十数年、仕事に求めていたものは間違っていなかったと思うけれど、違う方法での自己実現の仕方はいくらでもあるんだって、気づいた。

ゼロになることはないかもしれないけれど、人生の全てを仕事に捧げてしまうのは、もったいない。

今日明日で、頭や身体を切り替えるのは難しいけれど、せめて、仕事のことでストレスを溜めて自暴自棄になるのだけは避けたいと思う。

 

draw your life! ともきっくでした。

 

▼ミニマムライフが参考になるトラコミュ▼

ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活 

日常の小さなできごとを愛する生活

暮らしを楽しむ

断捨離シンプル&ミニマムな暮らし

シンプルで豊かな暮らし