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風街BREEZE

シンプルライフ以上ミニマリスト未満に憧れる広告SPプランナーの日々。

そうだ、いつだって私は、星野源に救われる

一耳惚れは突然に

テレビを見ていて、CMから流れる音楽に心を奪われた。

真夏の、日焼け止めクリームのCM。

その曲は、毎日聴いているJ-WAVEでもよくかかっていた。

その年の年末に、その歌を歌っている人が活動を中止するというニュースが出て、「若いのにくも膜下か…」と思ったのを覚えている。

当時、その人のシングルやアルバムはデータ配信されていなくて、新しく発売になったアルバムはCDで買って、iTunesに曲を入れたらCDはしまい込んで、ずっとそのままにしていた。

それから数年経ち、テレビを手放し、ドラマをパソコンから観るようになったとき、毎週観ているドラマの主題歌をその人が歌っていた。

年末、ニューヨーク滞在中に観た紅白歌合戦で、初出場だというその人は、テレビ画面からめいっぱいの笑顔で言った。

 

「こんばんは〜!星野源で〜す!」

 


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心寂しい夜が襲うとき

星野源が好きだ、と公言したような気もするけれど、すっかりそんなことも忘れていたある日、彼の武道館公演のチケットを友人が取ってくれた。

奇しくもその日は、初フルマラソン出場の次の日。

名古屋から帰って、直接武道館に向かうことに。

雨が降る武道館はたくさんの人で、私はそそくさと会場に入る。

それからの記憶はあんまりない。

ただ、ただ、楽しかった。

たくさん歌って、たくさん踊って、たくさん笑って、

なんだか、救われたのだ。いろんなことが。

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私はそのあと、小さな、本当に小さな失恋をした。

あまりにも短い期間の簡単な別れに、怒りよりも悲しさよりも、笑うしかなかった。

数年、そういうものから遠ざかっていて、やっと振り絞った行動も、昔ならこじらせてひねくれていただろうけれど、ねじれにねじれて、笑うしかなかった。

もう何度も繰り返される、心寂しい夜の過ごし方を、一人の時間をやり過ごす方法を、見出せずにいた。

転職してから、初めての徹夜の日も同じ。

私は床に寝転びながらイヤフォンでずっと源さんの歌を聴いていた。

いつも、いつでも、私のイヤフォンからは、源さんの歌しか流れない。

そうだ、いつだって私は、星野源に救われる。

 

好きとも尊敬とも違う、ただその人になりたいという気持ち

なんかこう、アイドル崇拝的な、そういうものではなくて、ただその人そのものが素敵だなぁって思うことってあって。

もはや、私の好きという気持ちは「その人になりたい」というところに昇華しつつある。

あんな風に笑えたら、あんな風に素敵な言葉を紡げたら、いいなぁ。

私は、手書きの文字フェチで、言葉フェチでもある。

好みの手書きの文字を書く人なら、すぐ好きになる自信がある。

好みの言葉の選び方や繋ぎ方をする人なら、ずっと文章を見ていたいと思う。

今回のエッセイ本も、好きすぎて、もう本そのものになりたいと思っている。

いのちの車窓から

いのちの車窓から

 

 僕は人を褒めるのが好きだ。人の素敵なところを見つけると、嘘は一つもなしで、あなたはここがすごいと伝えたくなってしまう。

って私も、言ってみたいな、その台詞。

 

draw your life! ともきっくでした。

 

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