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風街BREEZE

シンプルライフ以上ミニマリスト未満に憧れる広告SPプランナーの日々。

【#book】思い込みを手放したい人に読んで欲しい <ヤマザキマリ「とらわれない生き方 」>

book

ヤマザキマリさんといえば、「テルマエ・ロマエ」の作者。新聞か雑誌の記事で、ヤマザキさんの波瀾万丈な人生を紹介されていて「面白い人がいるものだなぁ」と思い、手にしました。とらわれない生き方って、題名がステキ!

今回から書評を2回に分けてご紹介します!

とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書

とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書

 

 

私って、出来ない男が許せない?

自分と同じように男性を見ないほうがいい。平等感を求めるから、男性のできないことが気になって不満が出てくるんです。

私はなぜか同い年の男性に対して、ものすごく評価が厳しいです。張り合ってしまうというか、相手の良いところよりも悪いところを見てしまうし、出来ないところを見つけてしまう。「私の方が出来るんだ!」と上から目線での付き合いになってしまいます。

なので、今までは6歳以上年上の人で異業種の仕事をしている人、という勝手な制限を自分で決めていたんです。それなら、張り合うこともないし、相手は年上だから敬うこともできる。自分より出来る人じゃないと嫌だ、とずっと思っていました。

でもそれって、平等感を求めていたんだな。何でも一緒、何でもわかり合えるなんてことはない、と頭ではわかっていても、やっぱりどこかでそういうものを相手に求めていたんですね。

男性女性という前に、一人の人としてどう思うか。相手が出来ないことでも、自分が出来るならそれでいいし、逆もあっていい。お互い一人でもどうにかなるけれど、二人なら補いながら暮らしていける関係性がいいな、と思います。

 

依存体質だと気付いたときから自由になれた

自分がいるから大丈夫だと思えるようになったわけです。だから、誰かが愛してくれないから自分はみじめだとも思わない。自分はいつもここにいて、その大事な自分を自分で守らなきゃいけない。

あまりそういう風に見られないのですが、私は依存体質なんだと思います。人でも物事でも好きになったらそれだけしか見えなくなって、時間も環境も相手から奪っていくタイプ。誰かに好きになってもらっている自分が好きなんですよね。だから相手が望むようにするし、その人が好きなことは一緒にやりたい。

でもそれって、相手がいなくなった瞬間、自分が自分でいられなくなるんですよ。相手がいなくなることより、自分がなくなってしまう喪失感が強い。

モノを減らしてミニマリストの考えに憧れたのは、自分以外の何かで武装したり飾ったりするのを止めたかったから。ちゃんと自分で自分を守れるようになりたかったから。誰よりも愛すべきは自分、と気付いたときから私は自由になれたんだと思います。

 

心身共にため込むのはよくない!デトックスしよう!

自分の中にため込むのは、とにかくタブーです。出さなきゃいけません。仮にそれで失敗しても、人間としても健全だと思う。与えられた感情は大いに使っていかないと退化しますし、内側にくすぶったままだと病気になってしまったりもする。

日本人の美徳みたいなものがあって、空気を読むとかまわりくどい言い回しをするとか。相手を傷つけまいとする気持ちって、実は自分が傷つきたくないからなんですよね。自分なんて大したことないって思っているのに、ちょっと大きく自分を演出したりする。

思っていることを言葉や感情に吐き出すって、相当勇気がいる行為。だけれど、吐き出さないままでいると、だんだん自分の感情を吐き出す術が身につかなくなるし、いざというときに自分を表現できなくなる。だから空気を読んだり、相手を優先したりするんじゃないかな。そう、それって退化している、人間として備わっているものが。

ドンドン出していく、吐き出していくことって大事。人の体は水で出来ているからね。ちゃんと空気を取り込んで、循環させていく。 

 

まとめ

  • 自分と相手が違うことを悲観しない。むしろ違うことを楽しむ。
  • 何よりも自分を大事にする。自分は自分で守ってあげる。
  • 感情だって自分の気持ち。吐き出さないと退化していく。
とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書

とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書

 

 draw your life! ともきっくでした。

 

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