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風街BREEZE

シンプルライフ以上ミニマリスト未満に憧れる広告SPプランナーの日々。

【#Book】自分の生き方を見直す <ミニマリストという生き方>

book

書店パトロールをしていて、
いつも気になっていたのに
なかなか手に取らなかった本があったのですが、
北海道から戻ってきて、すぐに購入しました。
今一度「ミニマリスト」について考えを深めたかったことと、
小島よしおさんのインタビューが載っていて、
彼の話が面白かったから。

最近また「体を鍛える」ことに興味があって、
私の場合は「鍛える」というよりは、
運動することで「体を整える」というのに近いんだけれど、
小島さんがなぜ体を鍛えるのか、
体を鍛えることに付随して
モノを持たなくなった話がとても興味深かったです。

この本を読んで、

自分が同じ質問でインタビュー受けたらどう答えるかな?

なんて妄想してしまいました(笑)

ミニマリストという生き方

ミニマリストという生き方

 

 

ミニマリストという生き方
心に残ったフレーズ5選

【1】P50

「自分と見つめ合うというか、
体を鍛えることで自分が見えてくるから、
余計なモノはいらないってシンプルになってくる」
「頭のなかで考えていることはすぐに出そうと心がけている。
アクションをすぐしよう、と」
「(トレーニングのように)やりたいと思っているのに
できないことを実践するとすっきりするんじゃないかな」
アクションを起こすこと、
考えていないでやってみること。
ミニマリストの口からは「こう生きたい」
という願いとして出ていた言葉が、
実践として出てきている感じだった。
リアリティのある、フィジカルな言葉だと思った

辰巳さんがインタビュー終わりに
小島よしおさんから聞き出した話。
「体を鍛えることで自分が見えてくること」は、
ランニングをする私に置き換えて考えてみたり。

私はきっとまだまだ足りないんだと思う。

そこまで追い込んでいないけれど、
明らかにランニングを頻繁にしていたときと、
していないときの体の状態は異なります。

全く走っていない今、
まずは体が丸みを帯びてきている。
特に肩周りとお腹周り。
脂肪が付くのは早いのに、なかなか落ちない・・・。
あと私の体脂肪率が異常に高いのは、
アルコールが原因。
これは糖質ゼロの焼酎とかに変えても結果は同じ。
デスクワークが長時間続いて、
肩コリと謎の背中痛があるのも、
走っていないからかも。

「頭の中で考えていることをすぐに出す」
というのもうなずけて、
インプットよりアウトプットの量を増やしていかないと、
ものすごく苦しくなる実感がある。

自分が思うことを行動に移すだけで、
ずいぶん楽になるんだと思う。
走ろう、と思ったら走るとか。
起きようと、と思ったら起きるとか。
ものすごく簡単で、今すぐできることでも
自分に言い訳して、躊躇してしまうから。

【2】P67

変わりたい、そして人生にしっかり漕ぎ出さねばと思うときに、
人によってはミニマリストにいったんなってみる、
ということなのではないだろうか。

この一文は腑に落ちた。

そうだ、私は変わりたいんだ。

どんな風に、という明確なイメージはないけれど、
ミニマリストに一旦なってみることで、
何か見えるのではないか、ということ。

モノを手放し始めたのが夏、
ブログを書き始めたのが秋だから
ちょうど1年経つ頃から、
何かしらの答えは見えてくるのかな。

現に、思ったことを行動に移したことで、
少しずつ変わっているような気はしているんだけど。

まぁ、あくまで比べるのは、自分。
周りの人たちじゃない。

【3】P125

「自分にとって、
ほんとうに大切なものを知りたい。

生きていくために必要な物事をきちんと整理したい。
そのための手段だ」

みどりさんが、彼にモノを捨てるときに説明した言葉。
奇しくもまた自然災害が起きてしまった今、
もう一度整理しておきたい

「ほんとうに大切なもの」

人は時が経てば忘れてしまうもので、
あの震災で体感したこと、思ったことは
心の中で風化してしまったのが本当のところ。

あの震災で私が体感したのは

「自分を守るのは自分。
まずは自分がしっかりしなければ、
人を救うこともできない」

ということ。
そこから見出した答えが、精神的な自立だった。
震災後、実家にいた私は一人暮らしを始めたけれど、
現在精神的な自立ができているか、と言えば自信がない。
改めて、モノと向き合い、自分と向き合うことで、
真の自立した人間になりたいと思っています。

【4】P131

ミニマリストに限ったことではないでしょうが、
自分の生き方ややりたいことが
はっきりとわかっているような人だなって思います。
オフ会とかでいろんな方にお会いして思いました。
自分はこういう人で、
こういうものが好きでこれが嫌いでって、
自分の言葉で説明できる。
だからこそ取捨選択ができる。
そういう人に私がなりたかったからこそ、
ミニマリストの方たちに会って
それを強く感じるのかもしれません。

 辰巳さんからの
「ミニマリストとは?」
という質問に対してみどりさんの回答。

「自分の生き方ややりたいことがはっきりわかっている人」

というのは私のなりたい人物像そのものだ。

漠然と生きているような今の自分が嫌で、
少なくとも「今、自分がやりたいこと」ぐらいは
明確にしておきたいと思っています。
今の私は、先に見える小さな光を頼りに
手探りで前に進んでいる感じ。
自分がどういう人間かも、理解できていない。
せめて、自分のことくらい、
自分でどうにかしたいし、
理解しておきたい。

ただそれだけのこと。

【5】P200

「彼は勤勉というより活動的であり、
精力的というより我慢強い。
日常の糧を得るのに直接必要な仕事を
あまり文句も言わずに果たしている。

(中略)必要なものは持つが、
余計なものを得ようとは思わない。
大きい利益のために疲れ果てるまで苦労しようとしないし、
一つの仕事を早く終えて、
もう一つの仕事にとりかかろうとも決してしない。
一人の労働者に何かの仕事を命じてみ給え。
彼は常に必要以上の時間を要求するだろう」

 辰巳さんがそうありたい、と思っている仕事の仕方。
参考文献は
<逝きし世の面影より、ジョルジュ・H・ブスケ、『日本見聞記』>。

この一文を読んで、私もそうありたいな、と思う。
活動的で我慢強く、必要なものだけを持って、
目の前のことに懸命に取り組む。

仕事に限らず、
日常生活の中でそういう立ち振る舞いでいたい。

留めることなく、循環がよく、流れるように作業していく、生きていく。
知識でも考えでもお金でも、水と同じで、留めておけば淀んでしまい、濁っていく。
常に新鮮で透明な水でいるためには、循環よくすること。

ミニマリストという生き方

ミニマリストという生き方

 

 

まとめ:
理由も答えもいらない。
ただ身軽でいたい。

無駄なモノって人それぞれの基準があるので
他の人がいらない、と思っていても
自分は手放せないモノってある。

それが、自分にとって大事なモノ。

人も同じで、
広く浅くよりは狭く深い関係性がいいな。

私、モノでもヒトでも
距離の取り方があまり上手ではなくて
いいな、と思った物事には
突然ぐんっと距離を縮めて、
それだけになっちゃう。
ランニングが良い例です・・・。
自分にとっての適量、距離感は
トライ&エラーを繰り返していくしかないもんね。

この本を読んで、
何だかミニマリストを分析する、
みたいに読み取れたんだけれど
別に答えも理由も、
無理に見つけることもないのかな、
なんて思ってしまいました。


draw your life!
tomokick.でした。