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風街BREEZE

シンプルライフ以上ミニマリスト未満に憧れる広告SPプランナーの日々。

【#Book】誰が読むんだよ!・・・私だよっ! <半熟アナ>

book

「好きなお笑いタレントさんは誰ですか?」
と聞かれたら、即答できます。

さまぁ〜ずです。

テレビがないことで何が一番残念かといえば
さまぁ〜ずが出ている番組が観られないこと。
「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」も「モヤモヤさまぁ〜ず」も
DVDで全巻揃えていたほど。
(断捨離で全部人に譲ってしまいましたが)

モヤさまで大江アナがNYに行ってしまい
担当から外れてしまう回は
本当に泣けました。
なので、正直、次の担当になる
狩野アナをよく思っていなかった。

「モヤさまは大江アナ。
大江ちゃんじゃなきゃ嫌だ!」

しばらくモヤさまを観ない時期がありました。

実家に帰ったときに久々に観たモヤさま。
狩野アナで進行する番組は
大江アナとはまた違うゆるさを醸し出していました。

そんな狩野アナのエッセイ本。
帯でさまぁ〜ずが書いているように

「誰が読むんだよ!」

と思わずつっこんでしまう。

きっと大江アナから引き継いで
いろいろ葛藤もあったと思う。
でも今はテレ東の看板アナウンサーとして
奮闘している狩野アナを知りたくて
手に取りました。

半熟アナ

半熟アナ

 

 

半熟アナ
心に残ったフレーズ5選

 

【1】49p

 恥をかくことよりもやろうとしないことのほうが恥ずかしい。
やってみて、恥をかく。
やってみて、痛みを知る。
行ってみて、殴られれば、その痛みがわかる。
ああ、これくらいの痛みか、
それがわかるだけで大丈夫だと思えるかもしれない。
どんな痛みなのかも知らないくせに、
どうしよう、どうしようと脅えていても、
結局は前に進めない。

狩野アナがスポーツ番組を担当している、
ということをこの本を読んで知りました・・・。

この言葉はシカゴ・カブスの川崎宗則選手の
書籍からの引用なのですが

逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法

逆境を笑え 野球小僧の壁に立ち向かう方法

 

あぁ、ムネリンらしいな。
この言葉を狩野アナが引用したのも
なんかわかるな、と思ったフレーズ。

誰かが失敗しているのを待って
「やっぱり失敗したじゃん」なんて
外野でヤイヤイ言うのは楽だし
自分が傷つかないで
人の失敗から学ぶのはちょっとズルイ。

ちょっと前のめりくらいで体当たりして
ボコボコになる。
むしろ率先して殴られに行く。
そうしたら案外痛くなかったり
ちゃんと防御できたりするかもしれない。

ボロボロの自分は恥ずかしい、
失敗するのを見られたくない、なんて
そんな恥、プライドでもなんでもないよね。

 

【2】95p

「人間というのは、
たとえ他の人が誰も見ていなかったとしても、

自分だけは見ているものだ。
自分がどれだけさぼっていたのか、
どれだけ努力したのかも。
自分に嘘はつけないよ。」

狩野アナは入社してから
長らく目立った担当番組を持つことが
できなかったそうで。
でもそれには理由があって
アナウンサーとしての
身だしなみや立ち振る舞い。
基礎的な発声練習や取材先の勉強など、
華やかな立場からは想像できない
さまざまな努力を怠っていた、と。
そんな時に先輩アナから言われた一言。

朝起きてランニング出来なかったとき、
instagramを開くと
朝ランをして気持ちよさそうな人の
写真が目に飛び込んでくる。

「あぁ、私もあのときちゃんと起きていればな」

なんて思ったり。
自分にも言い訳。人にも言い訳。
出来ない理由を並べて、
やるための方法は考えない。

ちゃんと見てる、
いいことも悪いことも。
できることも、できないことも。
だから自分に嘘はつかない。

 

【3】180p

親しき仲にも礼儀あり。
慣れてきた仕事にも礼儀あり。
仕事に対しても、人に対しても、
どんなに慣れてきたとしても、
ある程度の緊張感を持っていなければ、
すぐに糸がたるんでしまいます。

長く一緒にいれば
なんとなく阿吽の呼吸でわかることもある。
弱音を吐いたり、愚痴ったり。
でも、
仕事仲間は友達じゃない。家族じゃない。

言ってはいけないこと。
やってはいけないこと。
仕事をしてお金をいただいている以上、
プロとして一緒に組んでいるわけだから
その緊張感をゆるめるのは
業務時間中はあってはならないこと。

私も独立して今年で6年目に突入。
改めて身を引き締めていきたいです。

 

【4】206p

これから1年後、2年後にいったい何が起こるのだろうと、
とてもワクワクしています。
いい意味でも、悪い意味でも大きな変化があるのかもしれません。

「何が起こるかわからない明日」を楽しみたい。

「何が起こるかわからない明日を楽しむ」
そんな風になりたい、と私も思う。

「あぁ、また1日が始まる」
と目が覚めた瞬間から憂鬱な気持ち。
小さなことですが、
最近そんな朝が続いています。
特別嫌なこともないし、
かといってワクワクすることもない。
平凡で平坦な毎日。

なんとなくボーッと過ごし
ボーッとしているうちに1日が終わる。

そんな毎日を変えたい。
誰かに言われたことをこなすんじゃなくて
自分が考えたことを
思った通りに創造していきたい。

どんな明日だったらワクワクするんだろう?
まずはその一歩から。

 

【5】208p

仕事なんて、手間がかかるし、大変なことばかり。
どんなトラブルがあるかもわかりません。
ただ、辛い仕事を、辛いなあと思いながらやっていても、
いいモノがつくれるわけがありません。
辛い仕事も、どうやったら楽しく思えるのかと考えて
自分から積極的に動いてみれば、
その辛さは、きっと達成感や充実感に変わるのではないでしょうか。

何が辛いって
”暇なこと”が一番辛いんだと思う。
あと、相手に合わせなきゃいけない仕事。

仕事をしていると
元請け下請けとか、上司部下とか
いろいろあるけれど
小さなことでも自分で決められないことを
やらなければならないことほど
しんどいことってないような気がする。

自分から積極的に動けば
裁量権を持つ、責任を持つ。
他人に委ねるから辛いし、しんどいんだな。

まとめ:
4月からの新年度、
仕事への姿勢を見直す良い機会カモ?

リクルートスーツを着て
就職活動に勤しむ学生を見かけると
自分のつらかった就活を思い出す。

なんだかんだ紆余曲折あって
流れに乗って進んだら
ポコッと今の仕事に就くことができたけど。

運なのか?努力なのか?
と聞かれたらどちらでもない気がする。

とはいえ
「スーツを着る仕事はしない」
とずっと思っていたから
それは押し通したし、叶えることができた。

でも今になって
このままでいいのかなぁと思っている。
本当に自分がやりたいことが
実は心の奥底に眠っていて、
起こさないようにそぉ〜と過ごしていて
今やっていることが
自分のやりたいことだと
言い聞かせてきたような。

狩野アナのようにゆる〜く、
でも真面目に努力する姿勢を見ていると
思いっきり、振り切ってみようかな
なんて思う。

ページのところどころにある
狩野アナの笑顔写真を見ながら
4月からの新年度、
仕事に対する姿勢を見直してみようかな?
と思える一冊です。

半熟アナ

半熟アナ

 

 

draw your life!
tomokick.でした。