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風街BREEZE

シンプルライフ以上ミニマリスト未満に憧れる広告SPプランナーの日々。

【movie】終の棲家ってどんな家? <ニューヨーク眺めのいい部屋売ります>

movie シンプルライフ

年末年始をニューヨークで過ごし、
今度はブルックリンを拠点に滞在したいな、
と思っていたところで
私の気分にピッタリな映画が公開されたので
早速観に行ってきました。

www.nagamenoiiheya.net

理想の家①
水辺のそばのおうち

アレックスとルースーのカーヴァー夫妻は夫婦生活40年。
ブルックリンの街並みが一望できる最上階の部屋を売ることから
この物語は始まります。

映画を観た感想、
「私の理想の家」について考えました。
まず一つ目は
水辺のそばに家があること

私の実家は私と同い年で築35年になります。
家から徒歩5分圏内に大きな川が流れています。
河川敷は、春には桜と菜の花で満開になり、
夏にはまぶしいくらいの緑が埋め尽くし、
秋は彼岸花が咲き、赤い絨毯となって、
空気が澄んだ寒い冬には遠くに富士山が見えます。

今、一人で住んでいる家も
徒歩5分圏内に川があります。
毎日のランニングコースも
この川に沿って走っています。

水辺のそばは気分が落ち着きます。
ただそこに川が流れているだけなのですが
日射しは反射してキラキラしているのも
大雨のあとに増水し、流れが速くなるのも
日々、淀みなく、水が流れていることが
私の気持ちを落ち着かせてくれるのかもしれません。

映画の中でも
夫妻が住む家からは
イーストリバーに架かるウィリアムバーグ橋が見え、
時に二人はその川のほとりの公園にあるベンチから
景色を眺めます。

理想の家②
日当たりが良い部屋

残念ながら、私の今の家は
日は入るのですが、決して日当たりが良いとは言えず
冬の時期は昼間でも寒いくらいです。
家の周りはビルやマンションの高い建物が建っているので
仕方がないのですが
昼間はポカポカと日射しが入る部屋で
うたた寝をしたいです。

というのも
実家で私がずっと過ごしていた自分の部屋は
家の中で一番日当たりがよく
冬はリビングにいるよりも
自分の部屋にいたほうがあたたかいので
一日じゅう、部屋にこもっていたからです。

映画の中でも、夫妻が家を売る際、
オープンハウスで内覧者が訪れたときに
エージェントが

「この部屋は日射しがまぶしくてサングラスが必要よ」

と冗談を言うシーンがあり、
まさしく、そのくらいの日当たりは
私にとって、最高の条件の一つです。

 

理想の家③
ほどよく狭く、小さな部屋

40年暮らしている住み慣れた家。
ただ一つ、エレベーターがないことが
高齢となった夫妻の悩みとなり
家を売るきっかけとなっています。

この部屋は最上階で日当たりもよく
リビングキッチンとアレックスのアトリエ、寝室。
お互いを感じられる距離感もあり、
夫婦二人が住むには十分な広さです。

実家の元私部屋(現在母の寝室)は
4畳半の広さだったので
家具は勉強机とベッド、チェストのみ。
その狭さが心地よかったです。
今の家も1K、部屋の広さは6畳くらいだと思います。
家具を最低限にまで減らしたので

  • カリモク60の1シーターソファ
  • D&Departmentのカフェテーブル
  • 無印良品のシングルベッド

大きな家具はこの3つだけです。
なので、もう少し部屋は狭くてもよいくらい。

私の理想の部屋こそ、二人が住んでいる部屋

dj-tomokick.hatenablog.com

 先日のブログの中で、
「心躍る未来像」をいくつか挙げました。
その中の一つ

    • NYのアパートメントの朝日が差し込む部屋で
      クロワッサンとコーヒーの朝食を食べている

 というのを書きました。
まさしく、私のイメージする部屋が
この映画に登場する二人の部屋。
こんな家に住みたい!というワクワクした気持ちが
改めて溢れてきました。

英語も話せないし、特にアテもない。
すぐにこの場から離れることもないのかもしれないけれど
自分の価値観や思い込みのストッパーを外してみれば
明日にでも、リュック一つで飛び出してみたい、
という思いはあります。

今なのか、何十年先のことなのかわかりませんが
私の終の棲家はきっと、
思い描いている理想の住まい、
そのままなんだろうな、という確信はあります。
まだまだほんの数ミリですが
ストッパーは徐々に外れていっているようです。

 

draw your life!
tomokick.でした。